アデルの奇跡
2012年06月25日
高山からの帰り道、ラジオから聞こえてきた素晴らしい奇跡的な話。
脳出血で倒れた7歳の女の子。
手術後にこん睡状態に。
医師から別れの言葉を勧めらた母親が、彼女を抱きしめた時にラジオから聞こえてきたアデルのローリング・イン・ザ・ディープ。
元気な時に少女が好きだった歌。
母親が合わせて歌うと、少女が微笑んだと。
その2日後には喋れるようになり、今では若干の障害が残るもののダンス教室にも通ってるとか。
アデルの声が良かったのか、この曲だったから良かったのか、母親の声が良かったのか・・・。
まぁ、歌詞の内容は関係ないでしょうけど。
ただのタイミングが良かった話とするのか、奇跡的な話とするのか、奇跡とするのか。
なんにせよこの曲、よく流れてましたもんね。
7歳の子が歌うのはチョット怖い気もしますが。
「頭に火を点ける」とか、女の嫉妬的な話じゃなかったでしたっけ???
Posted by だいご at 22:05│Comments(0)
│気まぐれ